ジャンプコミック「Dr.SLUMP」
先日、鳥山 明さんのドクタースランプ3巻が出てきました
廃品回収に出せないままで居たのですが、今日更に・・・・・

長女が幼稚園の頃に「不同視弱視」とわかり、装用していた遠視用メガネが出てきました
メガネを装用しつつ、アイパッチという大きめの絆創膏でいいほうの目を隠します
この「遮蔽法」はいい方を隠すわけですから、見る物がボヤケてしまい本人は大変やったでしょう
夏場は貼った後がカブレた事もありますが、
治そうという気持ちが強かったんでしょうね 「取りたい」とは一度も言いませんでした
昨年末、突然大阪までお米配達に行きましたが、その時「私メガネかけることにしたわ」
「あんなふうにしてくれていたからメガネかけるだけですむんよ ありがとぅ~な」
「もう老眼近しやしね」にうなずけんかったんは、自身の年を突きつけられたから?
自然の流れやと言うてみたり、身勝手なおばちゃんで困ったもんです

懐かしいこのARAREちゃん人気のおかげで

髪が長かった事もあってよく「似ている」と言われ
余計にメガネも絆創膏も気にならなかったのかも知れません
naoが養護学校に転校したのは10歳
それまでの学校内での特異行動を長女の口から聞くことは無く、
この親にしてこの子あらずの、意志固く意地の強い子
体の不調を乗り越え看護士に復職 頑張っています
今日は追記に少しnaoのことを書きたいと思います
私達が両親と同居を始めた頃に使っていた2階
昔で言う婚礼家具のタンス、引き出しに入っている物のことも忘れ、
いつの間にか階段は無いも同然で、上がることも無くなっていました
そこに息子家族を迎えるための片付けを今しています 同居します
孫ママの父親急逝も少なからず、この流れのきっかけになりました
が・・・ naoが気掛かりです
「広汎性発達障害」にはいろんなパターンがあるうえに、年を重ねることに伴う感情の変化
命に係わるパニックが少なからずあること、孫ママはもちろん承知していますし、
病院へ同伴してくれる事もあります
それでも懐かしさに加えて、今いろんな想いがグルグル回り、片付けの手が止まります
救急要請 急性薬物中毒で高度救命ICU
嘔気が続き結構な吐血 電解質異常で意識障害
対応時は淡々としていても、いつも気持ちは震え、
状況説明をする事も重くて、救急隊の人、看護士、医師、
同じ事を伝えているうち、何度もつぶれそうになります
こんな事・・・ 救急要請はこの後にも数回ありました
孫達がどう感じるだろう? 孫ママが辛くなりはしないか?
孫ママのお姉さん達は
「辛い時はきっとあります でも大丈夫です!!」と・・・・・
お母さんもそのように思って下さっていると・・・・・
上のお姉さんはご主人共々施設にお勤めで、決して軽く考えておられるのではないんです
でも・・・ おっちゃんと私、揺れています naoも?